相次相続控除 = A × C / ( B - A ) × D / C × ( 10 - E ) / 10
A : 前の相続に対して課せられた相続税額 B : 前の相続によって取得した財産の価額 C : 後の相続によって相続人・受遺者全員が取得した財産価額の合計額 D : 後の相続により、相次相続控除対象者が取得した財産の価額 E : 前の相続から後の相続までの期間(※1年未満の端数は1年として計算) |
なお、相続の放棄をした場合、相続権を失った場合には適用できません。 また、この計算は相続税の加算、贈与税額控除、配偶者の税額軽減、未成年者控除、障害者控除を行った後の税額に対して行われます。
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