2022.01.21更新

令和3年12月に令和2年分における相続税の申告事績の概要が国税庁より公表されました。

 

令和元年分 被相続人数(死亡者) 1,381,093人
      相続税の申告書の提出に係る被相続人数 115,267人

 

*つまり、1,381,093人が亡くなり、その内相続税申告に係る人が115,267人でした。

       その割合(課税割合)は8.3%

 

令和2年分 被相続人数(死亡者) 1,372,755人
       相続税の申告書の提出に係る被相続人数 120,372人
       その割合(課税割合)は8.8%

 

 

課税割合の推移                        元年 2年
全国      4.1  4.2 4.3  4.4   8.0   8.1   8.3    8.5     8.3    8.8
東京国税局   6.9  7.1 7.4  7.5 12.7  12.8 13.2  13.6   13.1  13.8
神奈川県                          12.6  13.5
東京都                           16.3  17.0
                            (国税庁)

 

都市部になるほど地価が高いため相続税の申告が必要な人の割合は高く、年々その割合は増えています。

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