相続対策には3つの大きな柱があります。

様々な方面から生前に対策を行っていくことで、相続税を最小限に抑えることができます。節税対策は早ければ早いほど、財産をたくさん遺すことが可能です。

相続が発生したときに家族間で争いが起きないよう、事前に家族間で話し合ったり、遺言や信託契約を用意しておくなど、こちらも早めの対策が有効です。

きちんと納税できる資金を用意しておけば、不動産の売却などをせずに済みます。

申告の中でも最も大きな金額となる土地の評価については最大のこだわりを持っています。専門家たちによる適切な査定によって、納税額が最小限となるようにいたします。また税務調査の対象になりやすい名義預金についても、税務署の指摘がないように、十分な説明を添付して申告いたします。

税務調査は忘れた頃にやって来ます。
私たちは事前に精度の高い書類を提出しているので、税務調査の対象にならないよう最大限の配慮を行っています。仮にあったとしても、お客様が余計な支払いをすることなく、円満に終わるよう、お客様の立場になって正々堂々と対応させていただきます。

事業を次の代へバトンタッチする際には、様々な手続きを踏む必要があります。実務に支障のないよう、また相続税額が最小限になるよう、資産税のプロである私たちが適切な支援をいたします。

相続に必要な書類の収集やお手続きなどには、意外と時間がかかります。ご相続人様のご負担を少しでも軽減できるように、代理で遺産整理のお手続きを致します。是非、ご利用下さい。